高知市池公園向かいに500坪の農地を管理させていただいておりました。

近くには、高知医療センターがあり、高知県立大学、望海ヶ丘団地があります。

 

 

 

 

 

 

向かいの池公園では、毎週日曜日に「オーガニックマーケット」が開かれています。

 

 

 

 

 

 

出店審査のとても厳しいナチュラルアンドオーガニックなコンセプトの市場です。

 

 

物件周辺は、市街化調整区域ということもあり、静かで緑が豊かです。

高知市池公園西物件入り口

さて、この500坪の平坦な農地についての活用方法はいろいろ悩みました。

市民農園として区画割をして不特定多数の方に家庭菜園としてお貸しする。もちろん無農薬で。

観光ハーブ農園もおもしろいかもしれません。

同じコンセプトの方が利用していただけるとうれしいなと思っておりました。

 

そのうち、地主様から後継ぎがいないので、もう売却したいとのお申し出がございました。

コンビニに貸す、あるいは病院建設にお役立ていただく。

調査の結果、いずれも不適合との結果が待ち受けていました。

つまり、この市街化調整区域というのが、大きなネックとなったのでした。

都市計画課で建物を建てることが原則禁止されているのです。

しかも地目が田・畑でした。

農地転用の許可手続きを取らなければ、一般の方には売ることが出来ないのです。

しかも、宅地造成規制法の区域内でして、既に地主様が1メートル以上の擁壁を無許可で造成してしまっていましたので、

その許可を取るための申請もしなければなりませんでした。

 

そこで弊社は、ありとあらゆる行政許可を取得するべく、動きました。

それはそれは大変な作業でございました。

本来ならば、専門家にお任せするのが弊社としても楽ちんだったのですが、

いかんせん、地主様が「1円も払いたくない」とのご希望でしたので、

全て無料で弊社がお手続きするはめになりました。

 

この土地については、「農地転用」「宅地造成規制法」「道路払い下げ手続き」おまけに「擁壁が隣地へはみ出し」トラブル回避のための「合意書作成」と大変手のかかる土地でございました。

土地の仲人としましては、傷もつれの土地を、法の下にきれいな体にして、お嫁入りをさせることに努力致しました。

なんとか5カ月を経て許可が下りる運びとなり、新しい所有者様のもとで有効利用していただけることになり、ほっと胸をなでおろしております。

新しい所有者様は、この土地をとても有効利用して下さる方でございます。

弊社もあやかりたいくらいの「福の神様」をお持ちの方とのご縁でございました。

有難いことでございます。

今後のお商売繁盛を心よりお祈り申し上げます。

 

農地の売買については、ぜひご相談下さいませ。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

 

どんぐり不動産

※この度は、当サイトへお越しくださいまして誠にありがとうございます。

この物件は平成19年11月付で売買のご成約を賜りましたので、募集を終了させていただいております。